ダイエットや健康において、トレーニングよりも大事な視点。
東京・自由が丘のパーソナルトレーニングジムHEARTBODY代表の江川陽介です。
『 健康科学とは、生活科学である。 』
日本で有名な、聖路加病院の日野原重明名誉院長のお言葉という事で、現役の病院の先生で、日野原先生とお知り合いのお医者様から、お話を聞きました。
まさに、非常に重要な事を分かりやすくしてくださっている、言葉だと思いました。
健康になりたいのであれば、生活の質を良くしていく事であるという意味ですよね。
実は、ハーバード大学でも同じことを発表されていて、
医者に今後必要なものは、薬の知識よりも、何を食べるかや、調理の仕方、運動の仕方だと言っています。
要は、病気になってしまう前に、予防の段階の指導をする事がこれからは必要だと言っているように僕は理解しました。
まさに、 何を食べるか、どんなものを食べるか、どんなものを使っているか、どんなライフサイクルかという生活を見直していくという事ですよね!
普段、僕もお客さまにもその重要性を伝えてきました。
トレーニングや栄養の知識はもちろんですが、
特に口にするのも、食べもの質や水の質、調理器具もそうですし、普段当たり日常で使うようなものなら、なんでも知っておかなければいけない基礎知識があります。
それもそのはずで、 医療は発達しているのに、病気の数はなぜ減っていないのか?
を考えた時に、それは医療の分野ではなく、生活の分野になってくるからです。
一言で言えば、予防医学です。
もし、医療で病気が治せるのであれば、病気の数はもっと減っていっていいはずですよね?
なので、なった事への対応は医療ですが、その手前のならないようにするのは、生活科学です。
欧米ではこれが当たり前の状態ですが、日本は非常に情報といいますか、認知が遅れていると痛感しています。
基礎知識を身につけてしまえば、そんな事は当たり前なので、それだけで様々な事が良くなっていったります。
トレーニングの1時間よりも、他の23時間の方が、健康という意味では特に重要です。
一生付き合っていくカラダですから、扱い方はしっておかねばいけませんよね!?
私たちはあまりにも、それをしてこなさすぎました。
これからはもっと、自分自身のカラダの事をよく知って、健康なカラダを維持していきませんか?
健康科学は、生活科学です。
パーソナルトレーニングでは、その時間以外にできる事や生活での改善もたくさんお伝えしています。
ただ、トレーニングの指導をしているわけではありません。
私の場合は、お客様の5年後10年後をみています。
だから、今大事な事と、将来的の為に今大事な事とを、掛け合わせて指導をしています。
そして難しい事はないのですが、知らないとそれがチリツモになって、カラダに問題を引き起こす(引き起こしている)かもしれない事がたくさんあるので、気を付けなければなりません。
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