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ダイエットの成果を長期的に出す方法②

2022/12/25
自由が丘のパーソナルトレーニングジム

自由が丘のパーソナルトレーニングジムHEARTBODY代表の江川です。

 

今回は、ダイエットの成果を長期的に出す方法② です。

 

”まずは余分なものを取り除く”

 

ダイエットで痩せたい時、例えば脂肪を落としたい時に、脂肪がつく要素をやめなければ、いくら脂肪燃焼してくれるサプリをとったとしても、なかなか減ってくれませんよね。

 

まず最初は、脂肪を増やす要因、つまり、痩せさせなくするもの=余分なものを取り除く所から意識しましょう。

 

では脂肪が増える要素って、いったい何でしょうか?

 

・果糖の摂取

・脂肪の摂取

・ブドウ糖の摂りすぎ

 

これらが主な要素ですね。

 

まず一番は、果糖です。

 

果糖は、フルーツもそうですが、お菓子やケーキなどの甘いものやジュースといったお砂糖の入っているものですね。

 

お砂糖は、50%がブドウ糖、50%が果糖と言われています。

 

せっかく運動を頑張っていても、これらを摂取しているとなかなか痩せてはくれません・・・

 

まずはこれらの甘いものを減らしてみると、体重の増加が止まったり、体重の横ばいが減少に動く人もいるでしょう。

 

でも、甘いものをやめるなんて無理・・・

 

という方も多いと思いますので、そういう方はまずは減らす事を努力してみて下さいね。

 

また、お菓子を食べる代わりにごはん(糖質)をカットしている方がもしいれば、主食の糖質を抜いている事が、お菓子を欲する原因かもしれないので、まずは主食を食べる所から変えてみましょう。

 

主食を食べるようにして、お菓子や甘いものを減らす努力をしましょう。

 

 

次は、脂肪の摂取を減らすです。

 

これは、説明するまでもないと思いますが、脂肪を減らしたい人が脂肪を摂りすぎていたら、なかなか減るはずがありません、、、

 

特に気を付けたいのが、お肉類の脂質 や 乳製品の脂質 や お菓子の脂質 ですね。

 

お肉類の脂質は、バラ肉や赤身などの部位によって脂質の量が変わりますので、脂身の少ない部位を選んだり、もしくは蒸す、ゆでるといった脂質をカットできる調理方法をチョイスするのも脂質対策になります。

 

乳製品は、牛乳やヨーグルトやチーズなど、以外と毎日摂ってしまいやすい食べ物でもあるので、上乗せになってしまいやすいです。

 

ついつい乳製品を食べてしまっている方も以外と多いので、乳製品、気を付けてみて下さい。

 

そして最後は ブドウ糖の摂りすぎ ですね。

 

ブドウ糖は、主に主食系のごはんやパン、麺、イモ類などの糖質に含まれている糖の種類です。

 

これらは、脳のエネルギーになったり筋肉の材料にもなるので、減らしすぎる事は体調不良や筋肉量減少によるリバウンドのリスクがありますので、一定量は摂っていきたい糖質です。

 

しかし、余分に摂りすぎると 余剰分は脂肪で蓄積する という作用があるので、ブドウの摂りすぎは脂肪を増やしてしまいます。

 

おおよその目安ですが、普通量や一人前の半分の量に調整して頂くと、摂りすぎる事も少なすぎる事もなくなります。

 

個体差によって必要量は微調整されますが、余分な脂肪をつけない為には、主食の量を半人前にしてみる事をおススメします。

 

 

以上、減らしたい脂肪を上乗せしない為の3つの対策として、

 

・果糖の摂取

・脂質の摂取

・ブドウ糖の摂りすぎ

 

をご紹介させて頂きました!

 

脂肪って、脂質だけが原因で太るわけではないんですよね!

 

正しい知識をもって、効率的にダイエットしていきましょう。

 

 

まずはこの3つのうち、できるものから取り組んで、余分なものを取り除く

事で、長期的なダイエットの成果に繋げていきましょう(^_-)-☆

 

 

次回は、ダイエットの成果を長期的に出す方法③成功も失敗も体験して、失敗を次に生かす

 

をご紹介致します。

 

経験こそ財産ですよね!

 

 

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