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太らない糖質の食べ方②量をコントロールする

2023/01/07
自由が丘のパーソナルトレーニングジム

自由が丘のパーソナルトレーニングジムHEARBTODY代表の江川です。

 

太らない糖質の食べ方第2回は、量をコントロールするです。

 

□太らない糖質の食べ方①種類を選ぶ

□太らない糖質の食べ方②量をコントロールする

□太らない糖質の食べ方③タイミング

 

※太らない糖質の食べ方第1回から読まれる方はこちら

 

太る(脂肪になる)という概念で考えた場合、糖質には太る糖質と一定量を超えると太る糖質があるというお話が前回でした。

 

そしてその中でも、ブドウ糖は脳のエネルギーやカラダの材料となる一方で、一定量を超えると太るという糖質でもあります。

 

なので、減らしすぎるとカラダに問題が起こる可能性があるので、ただただ減らせばいいという訳ではありません。

 

しかし、摂りすぎると脂肪になるという事で、とてもキーポイントとなる代表的な栄養素です。

 

そこで結論は、適量は食べてOK‼むしろ適量は食べた方が良い‼ です。

 

では実際にどのくらいを目安にブドウ糖は食べたら良いのかと言いますと、120g/日が一つの目安にしています。

 

つまり3食を割ると、1食40gずつの計算になります。

 

ご飯で言うと、炊いたごはんで120gの中に、40gのブドウ糖が入っています。

 

ですので朝・昼・晩で120gずつごはんを食べると、丁度1日分の120gのブドウ糖が摂取という事になります。

 

この量でしたら、基本的には脂肪に回るところまでは行かない言われておりますので、上現値として設定して様子を見ていくと良いです。

 

女性のお客様の場合は、90g×3食に設定する場合もありますし、男性でしたらもう少し増やしても良い方もいらっしゃいます。

 

人によって微調整はしていきますが、少しずつ落とせればいいという方は、まずは120g×3食で試してみて頂くと良いと思います。

 

これによって、血糖値がコントロールできますので、急激に上がったり、上がりすぎを防ぐ事で、余分な脂肪がつきにくく、またダイエットの場合は痩せやすくなります。

 

糖質制限ダイエットがまだまだ流行っていますが、低糖質のリスクも考えながら、また後々の成果の持続性を考えると、

 

健康的でかつ食べながら痩せられる方法で、ダイエットの成功を身につけられた方が、私は価値が高いと思っています。

 

実際に、HEARBTODYのダイエットプログラムのお客様は、この方法で糖質をコントロールしながら、ダイエットを成功されています。

 

逆に、糖質をカットするようなダイエットをしていて痩せなかったのに、こちらのやり方で糖質を食べるようにしたら痩せだしたという方もたくさんいらっしゃいます。

 

糖質制限ダイエットをしても痩せられない、体調がきつい、という方は、是非、量をコントロールして食べてみて下さい。

 

ダイエットは糖質を味方につけましょう。

 

という事で、太らない糖質の食べ方②量のコントロールをする でした。

 

次回の太らない糖質の食べ方第③回は、タイミング です。

 

糖質を摂っても太りにくいタイミングがありますので、ご紹介させて頂きます。

 

 

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