自由が丘で腸活もできるパーソナルトレーニングジム
東京・自由が丘のパーソナルトレーニングジムHEARTBODY代表の江川です。
『腸活』『腸活ダイエット』という言葉が少しずつ流行り出していますね。
これはとても喜ばしい事だと思います。
過去に、過度な糖質制限ダイエットがブームになった時は、不健康な人を作りだしてしまうリスクが高かったので...
それこそ、『腸内環境』が最悪だった方も多かったと思います。
便秘、お通じの臭いやガスの臭い、肌荒れなどの症状はその腸内環境悪化のサインで、当時、心当たりのある方も多いのではないでしょうか?
逆にその腸内環境をよくしようというのが、この腸活、腸活ダイエットなので、是非ブームになってほしいですね!
『腸は第二の脳』
と聞いた事ありませんか?
それくらい、脳と同じくらい、腸は大事という位置づけにあるという事ですよね。
実はでも、これは近年では訂正されてきていると認識しています。
正しくは、
『脳は第二の腸』
これが最新です!
なんと、脳が第二の腸だったんですね。
これを示すのに、たくさんの背景がありますが、脳が腸の影響を受けている事がたくさん分かってきています。
例えば、腸内環境と性格の関係性。
マウスのある実験では、活発なマウスと臆病なマウスを用意し、お互いの便を移植すると、
活発なマウスは移植前と比べ臆病になり、
臆病なマウスは移植前と比べ活発になった事が分かっています。
腸内細菌の変化によって、性格が変わったのではないか、という事が推測されています。
他にも、大昔の日本人が考えた言動をみると、まるで腸が脳よりも...という事が分かっていたかのようです。
腹が据わる、
腑に落ちる、
腹が黒い、
腹を決める、
腹を立てる など
脳よりも、お腹に感情があるかのような慣用句が多いですよね。
更に、腹切りや切腹という言葉もそうです。
なぜ、頭や首ではなく、昔の人はお腹の方を言ったのでしょうか。
更に、それこそ人類のルーツをたどると、ナメクジウオという生物に辿り着くようですが、
なんとこのナメクジウオは腸はありますが脳がありません!
脳より腸の方が先に発生していたのではないか?
という事になりますよね!
だから腸の状態が、脳に影響するという話も、とても腑に落ちるわけです。
みなさんはどう思いますか?
HEARTBODYの栄養指導では、腸内環境や腸活についてもしっかり対応していきます。
むしろ、体重を落とすことばかりで腸内環境が悪くなるようなダイエットは、お客様を不健康にしてしまう可能性が高いので、おススメしておりません。
実際に、
30年間続いていた便秘が3週間で改善された方や、
便秘だった方が、毎日出るようになったという方も、
たくさんいらっしゃいます。
それだけ、悩んでいる、悩んでいない関係なく、
便秘の方がいらっしゃるという事でもありますね。
便秘や腸内環境でお悩みの方や、
健康的に痩せて、メンタルも良い!肌の調子も良い!
そんな健康的なダイエットをしたい方は、HEARTBODYへ是非ご相談下さい!
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