世界人口1.6%の日本人が消費する薬の量は、世界の薬の〇〇%!
東京・自由が丘のパーソナルトレーニングジムHEARTBODY代表の江川です。
『 世界人口1.6%の日本人、世界の薬の40%を消費 』
という驚愕の事実を、皆さんご存知だったでしょうか?
新聞記事にはこう書いてあります。
「日本の薬市場は約10兆円と言われていている。これは世界の薬市場の約40%。つまり、世界の人口の1.6%の日本人が、世界の薬の40%を消費しているのだ。」
これってどういう事なんでしょうか?
医療の進歩とともに減るはずの病気の数は、
世界は減っているのに日本は減っていない。
そんなデータがあちこちで噂になっています。
世界と日本の健康への意識やアプローチは何が違うのか?
ここが、この日本の深刻な問題の解決策になりそうですよね!
皆さんは、世界と日本の違いは何か分かりますか?
日本食や和食って、健康的な食習慣としても有名なのに、何故でしょう...
色々表向きには言いにくい部分もありますが、
表向きに言っても大丈夫な事の一つは、
世界は、予防医学や予防への意識が進んでいる。
日本は、病気になってからの対策が主な状況。
例えば、マクガバンレポートというものを聞いたことはありますか?
これは、1977年にアメリカ上院議員のマクガバンという方が、連邦政府と議会に提出したレポートで、"アメリカ合衆国上院特別栄養委員会報告書”と言います。
このマクガバンレポートは、先進国でがん、心臓病、脳卒中などの病気が増えている原因を調査させた報告書で、"その原因は、食事と栄養摂取の誤りが根本的な原因である”と示されていたのです。
つまり、食習慣・生活習慣に根本原因はあるというが分かったのです。
だから、アメリカをはじめとした先進国は、予防医学へと切り替えて結果がでていたわけです。
しかし、日本はそれに比べると未だに予防医学の意識は薄く、何かあったら病院、悪くなったら病院と薬に頼る方が多いまま。
その結果として、医療が発展していても、病気の数は減っていない。。。
増してや、薬の消費量が世界の40%を占めていているのにも関わらず、です。
日本は、もっと予防医学、つまり病気にならない為の取り組み、すなわち、食習慣や生活習慣にもっと目を向ける必要があるのです。
(ちなみに表向きに言いにくい事ってなんだよ?!って感じですよね...笑)
はい、ここでは言えません。笑
※お客様は、トレーニングにいらした際に直接お聞きいただければお答えしますね。
『 health&wellness 』
この言葉は、今後日本でもメジャーになっていくと思います。
世界でもヘルス&ウェルネスに関して大きな後れをとっている日本は、
病気にならないように予防する、
健康寿命と平均寿命の差であるラスト10年間を、健康的にアクティブに過ごせるように、予防医学の観点、ヘルス&ウェルネスという観点を一人一人がもっともっていかなくてはなりません。
HEARTBODYは、微力ではありますがそのお一人お一人にヘルス&ウェルネスな未来を送って頂くためのお手伝いができればと思っています。
単なるダイエットやトレーニングではなく、先の5年後10年後の未来のカラダの事も考えながら、アドバイス、サポートさせて頂いております。
一生懸命トレーニングすれば変われる方もいれば、
まずはカラダの調子を整えないと、トレーニングだけを頑張っても変わらない方もおられます。
不調を抱えたままカラダに負荷をかけると長続きしませんし、慢性疲労を抱えたままメンタルだけ保ちながらカラダを追い込むと、突発的なトラブルにもなりかねます。
更には、その不調を改善しなければ、ダイエットがなかなかうまくいかないというケースも多々あります。
昨今は、運動・食事・睡眠・休養・生活習慣・メンタルヘルス・自律神経系など、多角的に分析する必要性を、強く感じています。
より確実に、より着実にカラダが良くなって頂く為に。
同じような考え方や共感頂ける方に、
自由が丘でおススメ頂けるパーソナルトレーニングジムであれたらと思っています。
世界で40%の薬の消費量。
しかし、病気の数は減っていない日本。
それでもあなたは、薬に頼る未来に向かいますか?
なるべく薬に頼らない、健康的な未来を創りますか?
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